「なばなの里」では、園内で多くの花を見ることができます。
ここでは、3月の花の見どころについて紹介します。
なばなの里 3月の花の見どころ
3月になると春の花々が次々と見頃を迎え、園内が華やかな彩りに包まれます。
梅・しだれ梅
2月下旬から3月下旬にかけて「梅・しだれ梅・桜まつり」が開催され、しだれ梅や梅の花が見頃となります。
河津桜・早咲き桜
3月中旬には河津桜が満開を迎え、園内各所で春の訪れを感じられます。
ソメイヨシノや枝垂れ桜、陽光桜など、さまざまな品種の桜も3月下旬から咲き始めます。
チューリップ
3月中旬から4月中旬にかけて「チューリップまつり」が開催され、約200種類・180万球ものチューリップが「花ひろば」を中心に咲き誇ります。
色とりどりのチューリップが絨毯のように広がり、展望台からの眺めも人気です。
その他の春の花
ルピナス、パンジー、ストック、デージー、ダイアンサス、水仙なども3月に見頃を迎え、園内を彩ります。
また、ハナモモ(源平枝垂れ桃)なども咲き、紅白の花が楽しめます。
イベント・ライトアップ
「花まつり」期間中は、夜間ライトアップも実施され、昼間とは違った幻想的な雰囲気の花景色が楽しめます。
イルミネーションとの共演もあり、昼夜問わず多くの来園者で賑わいます。
まとめ
3月のなばなの里は、梅や桜、チューリップを中心にさまざまな春の花がリレーのように咲き誇る、1年の中でも特に華やかな季節です。
花の開花状況は天候によって前後するため、公式サイトで最新情報を確認すると安心です。