「なばなの里」では、園内でさまざまな花を見ることができます。
ここでは、7月に見どころとなる花について紹介します。
なばなの里 7月の花情報
なばなの里では7月もさまざまな花が楽しめます。
特に見頃となる花は以下の通りです。
あじさい(紫陽花)・花しょうぶ
5月下旬から7月初旬にかけて「あじさい・花しょうぶまつり」が開催され、約50種のあじさいが園内を彩ります。
あじさいと同時期に約200種の花しょうぶも咲き誇り、花のじゅうたんのような景観が楽しめます。
ネモフィラ
ネモフィラは、4月中旬から5月中旬がピークですが、一部は7月まで楽しめる場合もあります。
春の花々
3月から7月まで「花まつり」が続き、バラ、チューリップ、水仙など色とりどりの花々がリレーのように咲き続けます。
バラ
「バラまつり」は5月初旬から6月下旬頃までですが、遅咲きのバラが7月初旬まで残ることもあります。
7月の特別イベント
7月には、夏のイルミネーション「里の夏あかり」というイベントが開催されます。
(7月下旬〜9月中旬まで)
このイベントでは、花とともに幻想的なライトアップも楽しめます。
まとめ
7月のなばなの里では、特にあじさいと花しょうぶが見頃を迎えます。
初旬であれば遅咲きのバラやネモフィラも見られる可能性があります。
また、7月下旬からは夏のイルミネーションも始まり、昼も夜も楽しめる季節です。