「なばなの里」では、多くの花を見ることができます。
ここでは、4月の花の見どころについて紹介します。
なばなの里 4月の花の見どころ
4月のなばなの里では、春の花が最盛期を迎え、特に以下の花々が見どころとなります。
ネモフィラ
「ネモフィラまつり」が、4月中旬から5月中旬にかけて開催され、国内最大級の花園「花ひろば」約13,000坪(約43,000㎡)に青く可憐なネモフィラが一面に咲き誇ります。
展望台からの眺望も素晴らしく、青空とネモフィラの青色が繋がる幻想的な景色が楽しめます。
夜間はライトアップも実施されます。
チューリップ
「チューリップまつり」が、3月中旬から4月中旬まで開催され、約180万球のチューリップが色とりどりに咲き誇ります。
多彩な品種が花ひろばに広がり、3月下旬からはソメイヨシノの桜との共演も楽しめます。
こちらも夜間ライトアップがあり、昼間とは異なる幻想的な雰囲気が味わえます。
その他の春の花
4月はパンジーやビオラなども園内全域で見頃となり、春の花木や花々が彩り豊かに咲き揃います。
バラ園の春バラも5月上旬から見頃を迎えますが、4月末頃から少しずつ咲き始めることもあります。
まとめ
4月のなばなの里は、ネモフィラの青い絨毯とチューリップの華やかな花畑が特に人気で、春の訪れを感じる花の祭典が続きます。
夜間ライトアップもあり、昼夜問わず美しい花景色を楽しめます。
開花状況は天候により変動するため、公式サイトやSNSで最新情報の確認がおすすめです。