「なばなの里」では、多くの花を見ることができます。
ここでは、8月の花の見どころについて紹介します。
なばなの里 8月の花情報
8月のなばなの里で、特に注目すべき花や見どころは以下の通りです。
オニバス
オニバスは、毎年8月後半ごろから9月末にかけて、紫色の花を水面に咲かせます。
巨大な葉(最大直径2メートルにもなることも)が特徴で、水面に浮かぶピンク色の種子も観察できます。
なばなの里のオニバスは、葉の大きさが50~60cm程度です。
ベゴニア
ベゴニアガーデンでは、季節を問わず色鮮やかなベゴニアや様々な花を楽しめます。
サマーイルミネーション
8月は「サマーイルミネーション」も開催され、夜間は幻想的な光景が広がります。
ベゴニアガーデンでの「ベゴニアナイトカーニバル」や、池周辺のライトアップも見どころです。
その他の花
8月は春や初夏の花(ネモフィラ、バラ、アジサイなど)は見頃を終えていますが、園内では季節に応じた花壇の花(パンジー、ビオラ等)も楽しめます。
まとめ
8月のなばなの里では、特に水辺に咲くオニバスの花が見どころです。
加えて、ベゴニアガーデンの花々やサマーイルミネーションも楽しめます。
季節ごとに異なる花やイベントが開催されているため、公式サイトの最新開花情報もご確認ください。