「なばなの里」は、月によって混雑状況が変わります。
ここでは、なばなの里の7月の混雑状況について紹介します。
なばなの里の7月の混雑状況
7月はイルミネーションの開催がなく、夏の大型イベント前のため、年間を通じて「比較的空いている」時期です。
また、暑さの影響で日中の来場者は少なめで、平日は特に空いています。
混雑しやすいタイミング
夕方以降は涼しくなるため、やや来場者が増える傾向がありますが、他の繁忙期と比べると混雑は控えめです。
7月下旬から夏休みに入ると、徐々に家族連れの来場が増えますが、8月上旬のお盆ほどの混雑にはなりません。
毎年7月第4土曜日に開催される「桑名水郷花火大会」当日は、園内から花火鑑賞を目当てに多くの人が集まり、例外的に大混雑となります。
また、7月上旬まで「ホタルまつり」が開催されており、この期間の夜はやや混雑することがあります。
「花まつり」も7月下旬まで続きますが、ピークを過ぎるため大きな混雑にはなりません。
混雑回避のポイント
平日の昼間はかなり空いており、快適に園内を楽しめます。
そのため、7月は花火大会の日以外は、混雑を気にせず訪問できる時期です。
梅雨や小雨の日はさらに来場者が少なく穴場です。
まとめ
7月のなばなの里は全体的に「比較的空いている」時期ですが、7月第4土曜日の花火大会当日だけは大混雑となります。
平日や梅雨時の昼間は特に空いており、ゆったりと過ごしたい方におすすめです。